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JRSM 11th Annual Meeting

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〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-1

ご挨拶

大会長ごあいさつ

大会長写真

大会長 飯田 敏行
(大阪大学大学院工学研究科)

 日本放射線安全管理学会第11回学術大会が,大阪大学吹田キャンパスのコンベンションセンターで平成24年12月4日(火)〜6日(木)の予定で開催されます.今から丁度10年前に同じ大阪大学吹田キャンパスで開催された第1回学術大会のことが思い出されます.大会長は当時ラジオアイソトープ総合センター教授の山本幸佳先生が務められました.そして,その準備に際しては,放射線管理を学問として位置付けるための非常に重要な大会であると実行委員を叱咤激励されていたのを覚えています.その後,大会開催地も北海道から九州まで全国を一回りして再び大阪になりました.その間に,口頭発表やポスター発表の件数も増え(第1回は合計50件,今回は80件),招待講演や特別講演もバラエティに富むようになり(第1回は特別講演1件,今回は合計5件),大会期間も2日から3日になりました.より充実した学術大会に着実に成長してきていると思います.

 本学術大会も前年度と同様に,昨年の3月11日の東日本大震災に伴う原子力発電所災害に関係した,環境放射能汚染調査や分析,除染技術などの発表が多く見られます.
 第1日目の特別講演1では,文部科学省の放射線対策課長小川壮様より「放射性同位元素等の規制に係る最近の動向」について伺います.引き続いて,最近非常に大切になってきている「リスクコミュニケーション」についてのシンポジウムを開催します.この後,口頭発表を4セッション設けています.
 第2日目の午前に本学会の総会を開催するとともに,本年度の学会賞の表彰式を行います.その後,口頭発表を4セッション設けています.午後には,本学術大会直前に開催される第8回放射線モニタリングに係る国際ワークショップ(千代田テクノル主催)に出席のオスベイ先生とディジク先生に本大会にも参加いただき,それぞれ「成層圏の放射線モニタリング」と「ヨーロッパにおける放射線防護−EURADOSの活動」について招待講演をしていただきます.放射線モニタリングに関する新しい視点を紹介していただけると思っています.引き続いて,元原子力安全委員会委員長代理で大阪大学名誉教授の住田健二先生に「将来の原子力安全」についての特別講演2をお願いしています.この後にポスターセッションを設けています.
 最終日の午前には,2セッションの口頭発表の後,「原発由来放射性物質に関する調査・対策委員会」(委員長;西澤邦秀 名古屋大学名誉教授)の詳細な報告が行われます.午後には,放射線審議会会長で京都大学名誉教授の丹羽太貫先生に「福島原発事故と放射線防護」について特別講演3をお願いしています.それから,恒例の本年度学会賞受賞講演と並行して本学術大会の優秀発表者を選考し,受賞者の大会賞表彰と最後に次回大会の案内を行います.
 大阪での学術大会開催は2回目でありますが,実行委員会のメンバーもほとんどが入れ替わり,私を含めて配慮が足らないところが多々あるかと思います.メンバー一同精一杯務めますのでどうか宜しくお願い申し上げます.


第11回学術大会実行委員会

大会長
飯田 敏行  (大阪大学大学院工学研究科)
実行委員
稲垣 昌代  (近畿大学原子力研究所)
大河原 賢一 (製薬放射線コンファレンス)
小田 啓二  (神戸大学大学院海事科学研究科)
加藤 裕史  (大阪大学大学院工学研究科)
黒崎  健  (大阪大学大学院工学研究科)
佐藤 文信  (大阪大学大学院工学研究科)
清水 喜久雄 (大阪大学RI総合センター)
高淵 雅廣  (大阪医科大学研究機構)
谷口 良一  (大阪府立大学放射線研究センター)
伊達道 淳  (大阪大学大学院工学研究科)
辻本  忠  (電子科学研究所)
豊田 亘博  (大阪大学大学院工学研究科)
西嶋 茂宏  (大阪大学大学院工学研究科)
乗松 孝好  (大阪大学レーザーエネルギー学研究センター)
畑澤  順  (大阪大学大学院医学系研究科)
誉田 義英  (大阪大学産業科学研究所)
松尾 陽一郎 (福井大学国際原子力工学研究所)
宮丸 広幸  (大阪府立大学放射線研究センター)
村瀬 研也  (大阪大学大学院医学系研究科)
村田  勲  (大阪大学大学院工学研究科)
矢坂 裕太  (大阪大学環境安全研究管理センター)
安岡 由美  (神戸薬科大学アイソトープ実験施設)
山本 淳治  (摂南大学大学院工学研究科)
山本 孝夫  (大阪大学大学院工学研究科)
吉田 茂生  (東海大学大学院工学研究科)
事務局
吉岡 潤子  (大阪大学大学院工学研究科)
杉本 久司  (大阪大学大学院工学研究科)

日本放射線安全管理学会
第11回学術大会実行委員会事務局

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